新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

どこまでも続く線路のように細く長く続けていきましょう。
2014 元日
本年もよろしくお願いいたします。

どこまでも続く線路のように細く長く続けていきましょう。
2014 元日
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天賞堂 カンタムEF66 サウンド調整
近頃発売されました天賞堂のカンタムEF66、サウンドに期待された方も多いと思います。
サウンドなしならTOMIXのEF66も既にありますからね。

(右端がカンタムです)
しかし、実際走らせてみるとモーター音がしない、ブレーキ音がしない、等々イマイチ。
ブロワー音が大きすぎて掃除機が走っているような気さえしました。
そこで、カンタムコントローラを使って調整してみました。
プログラム設定に入り、荷重と音量を調整します。
荷重 :発車時にアイドリング音のまま動き出すので少し上げます。+5くらい。
主電動機:かなり小さいのでボリュームを上げます。15(MAX)
ブロワー:かなり大きいのでボリュームを下げます。7~8位
MG :これも大きいのでボリュームを下げます。7~8位
これで加速時のモーター音なども聞こえるようになりました。
線路からどれくらいの距離で音を聞いていたかによって聞こえ方も変わるので、
お好みで調整するとよいと思います。
購入された方はご参考にしてください。
サウンドなしならTOMIXのEF66も既にありますからね。
(右端がカンタムです)
しかし、実際走らせてみるとモーター音がしない、ブレーキ音がしない、等々イマイチ。
ブロワー音が大きすぎて掃除機が走っているような気さえしました。
そこで、カンタムコントローラを使って調整してみました。
プログラム設定に入り、荷重と音量を調整します。
荷重 :発車時にアイドリング音のまま動き出すので少し上げます。+5くらい。
主電動機:かなり小さいのでボリュームを上げます。15(MAX)
ブロワー:かなり大きいのでボリュームを下げます。7~8位
MG :これも大きいのでボリュームを下げます。7~8位
これで加速時のモーター音なども聞こえるようになりました。
線路からどれくらいの距離で音を聞いていたかによって聞こえ方も変わるので、
お好みで調整するとよいと思います。
購入された方はご参考にしてください。
C61 機炭短縮対応
メンバーの方でC61の機炭短縮対応をされた方がおられましたので手法を紹介します。
まずは対応前。

そして対応後。

結構差がでますね。
C57に比べてC61の機炭間が開いているのは登り勾配対応のようです。
登りに差し掛かるときにキャブの庇が炭水車に接触してしまうのだとか。
でも、平坦なレイアウトでは不要な間隔です。リアルでないし・・・。
ということで、同じTOMIXのC57の連結棒を流用する方法で解決されていました。
以下が連結棒の比較。

上がC57用、下がC61用です。
C57用は途中に突起があるとのことなので、それはニッパーで切り飛ばしているとのことでした。
さて、このC57の連結棒をどうやって入手するか・・・。
手っ取り早いのはC57の製品から外して、連結棒のないC57はメーカー修理に送る、とのことです。
作るとなると手間もかかりますしね。
まずは対応前。

そして対応後。

結構差がでますね。
C57に比べてC61の機炭間が開いているのは登り勾配対応のようです。
登りに差し掛かるときにキャブの庇が炭水車に接触してしまうのだとか。
でも、平坦なレイアウトでは不要な間隔です。リアルでないし・・・。
ということで、同じTOMIXのC57の連結棒を流用する方法で解決されていました。
以下が連結棒の比較。

上がC57用、下がC61用です。
C57用は途中に突起があるとのことなので、それはニッパーで切り飛ばしているとのことでした。
さて、このC57の連結棒をどうやって入手するか・・・。
手っ取り早いのはC57の製品から外して、連結棒のないC57はメーカー修理に送る、とのことです。
作るとなると手間もかかりますしね。